診療の流れ

診療の流れ

Step1受付

受付まずは受付にお越しください。保険証、各種医療証、お薬手帳のご提示をお願いします。
また紹介状、他院での画像データなどがございましたら、ご提出をお願いします。

Step2問診表の記入

問診表の記入受付が終わりましたら、問診票をお渡ししますので、お待ちの間、ご記入をお願いします。
記入方法が分かりづらい項目がございましたら、受付スタッフにお申し付けください。

Step3診察

診察医師が診察を行います。
症状、お悩みを詳しくおきかせください。

Step4検査

検査必要に応じて、レントゲン検査、超音波検査、CT検査、MRI検査、血液検査などを行います。
当院では、院内にCT・MRIを完備しております。他院に検査だけ受けに行っていただく、ということはございません。

Step5検査結果のご説明と治療方針の決定

検査結果のご説明と治療方針の決定問診・診察・検査結果をもとに診断し、治療方針についてご説明させていただきます。
治療のご希望などございましたら、遠慮なく仰ってください。
治療方針が決定しましたら、治療へと進みます。

Step6治療・リハビリ

治療・リハビリ治療方針に基づき、治療・リハビリテーションを行っていきます。
当院のリハビリテーションでは、経験豊富な理学療法士が、医師と連携をとりながら、患者様お一人おひとりに合った運動療法・物理療法を提供しております。

Step7お会計

お会計最後に、受付でお会計をしていただきます。

治療・リハビリの終わりについて

自己判断で通院をやめずに医師が判断するまで治療を継続してください。
整形外科で行う治療・リハビリテーションでは、「〇回で終わります」と明確に提示することが困難です。年齢や局所的な症状の度合い、全身の状態などにより、同じ治療やリハビリであっても、通院回数・期間には個人差があります。また、目的が日常生活への復帰なのか、趣味としてのスポーツへの復帰なのか、トップアスリートとしての復帰なのかによっても異なります。
多くの患者様が「終わり」と感じるのは、痛みなくなった、あるいはこのまま消失しそうなタイミングかと思います。ただ、良くなりかけたタイミングで治療を自己判断で中止し逆に症状が悪化する、というケースは残念ながらゼロではありません。こういったケースでは、結局治療期間が長くなってしまったり、より高度な治療が追加で必要になったり、スポーツへの復帰が遅れたりといったことも起こり得ます。
痛みの軽減・消失はもちろん重要事項です。しかしその痛みの引き金までをしっかりと取り除かなければ、“本当の治療の終わり”ではありません。
治療・リハビリは、医師が判断するまで、必ず継続するようにしてください。またもし「なぜまだ通院が必要なの?」と疑問に思った時には、遠慮なくお尋ねください。

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